Optional settings/65/ja: Difference between revisions
From LimeSurvey Manual
Bravehorse (talk | contribs) Created page with "* '''maxLoginAttempt''': ユーザーがパスワードを入力する際の、IPアドレスをブロックまたはロックアウトするまでの試行回数です。既..." |
Bravehorse (talk | contribs) No edit summary |
||
Line 10: | Line 10: | ||
** データベースダンプの作成を無効にします。 | ** データベースダンプの作成を無効にします。 | ||
** サイト名、デフォルト言語、デフォルトHTMLエディタモード、XSSフィルタに関する全体設定の変更を無効にします。 | ** サイト名、デフォルト言語、デフォルトHTMLエディタモード、XSSフィルタに関する全体設定の変更を無効にします。 | ||
*'''forcedsuperadmin:''' すべてのLimeSurveyに対するすべての権限を持つユーザーIDの配列。この設定はconfig.phpファイルでのみ更新できます。ユーザーの権限は、他のスーパー管理者が[[Manage_users/ja#Set_global_permissions_for_a_user|ユーザーのグローバル権限]]で編集できます。既定では、この権限を持つユーザーのidは1です。インストール後に最初に作成されるユーザーです。 |
Revision as of 23:26, 17 October 2018
- maxLoginAttempt: ユーザーがパスワードを入力する際の、IPアドレスをブロックまたはロックアウトするまでの試行回数です。既定値は3で、config.phpから変更できます。
- timeOutTime: ユーザーがパスワードを誤って入力し<maxLoginAttempt>に対してに達した場合、<timeOutTime>秒間ロックアウトされます。既定値は10分で、config.phpから変更できます。
- surveyPreview_require_Auth: 既定ではtrueに設定されます。これを'false'に設定すると、アンケートパネルにログインしなくても、またアンケートを有効にしなくても、アンケート用URLを使用してアンケートをテストすることができます。この設定は、全体設定ダイアログで上書きするか、config.phpで編集することができます。
- usercontrolSameGroupPolicy: 既定値はtrueです。LimeSurvey管理インターフェースで定義した管理者でないユーザーは、自身が作成したユーザー、もしくは、少なくとも1つの同じグループに所属する場合にのみ、他のユーザーを見ることができます。この設定は、全体設定ダイアログで上書きするか、config.phpで編集することができます。
- filterxsshtml: この設定では、アンケート/グループ/質問、回答テキストの中にある不審なHTMLタグと管理インターフェイスの回答テキストにフィルタをかけることができます。LimeSurveyの管理者として作成したユーザーを完全に信頼できる場合で、JavascriptやFlashムービーなどをそのユーザーに許可する場合にのみ'false'にします。スーパー管理者のHTMLはフィルタリングされません。この設定は、全体設定ダイアログで上書きするか、config.phpで編集することができます。
- demoMode: config.phpでこのオプションが 'true'に設定されている場合、LimeSurveyはデモモードになります。デモモードでは以下の変更が行われます。
- 管理者の詳細とパスワードの変更を無効にします。
- テンプレートエディタでのファイルのアップロードを無効にします。
- 電子メールの招待状やリマインダの送信を無効にします。
- データベースダンプの作成を無効にします。
- サイト名、デフォルト言語、デフォルトHTMLエディタモード、XSSフィルタに関する全体設定の変更を無効にします。
- forcedsuperadmin: すべてのLimeSurveyに対するすべての権限を持つユーザーIDの配列。この設定はconfig.phpファイルでのみ更新できます。ユーザーの権限は、他のスーパー管理者がユーザーのグローバル権限で編集できます。既定では、この権限を持つユーザーのidは1です。インストール後に最初に作成されるユーザーです。