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From LimeSurvey Manual
トークンテーブルを作ったのちに、トークンアイコンをクリックして管理画面に入ります。下がそれぞれの機能概要です。
- Admin: 管理者ホーム画面に戻ります。
- Summary: トークンの数、招待メールを送った数、回答のあった数、などの概要を表示します。後述のようなデータベースの操作機能もあります。
- Browse: トークンの完全なリストを見ます。ウェブブラウザから個々のトークンを変更したり削除したりできます。
- Add new token entry: トークンテーブルに追加します。
- Add dummy token: 複数のトークンをいちどにテーブルに追加します。
- Manage additional field attributes: トークンテーブルに属性を追加して、参加者のデータをカスタム化できます。
- Import from CSV: CSVからインポートします。
- Import from LDAP: LDAPからインポートします。openLDAPでテストしましたが、ActiveDirectoryのように、LDAPの仕様に従った他のディレクトリシステムも大丈夫でしょう。
- Export tokens to CSV file: 標準的なCSV(コンマ区切りファイル)で、すべての参加者トークンデータをエクスポートします。
- Edit email templates: アンケートの案内、アンケート回答の催促、登録メールの文面テンプレートを編集できます。
- Send email invitation: まだ案内メールを送っていない参加者に、案内メールを一斉送信します。
- Send email reminder: 案内メールを送ったのに回答がまだである参加者に、催促のメールを一斉送信します。
- Generate tokens: トークンをまだ割り当てていない参加者データについて、トークンを生成します。
- Drop token table: トークンテーブルを削除し、アンケートをオープンモードにします。
- Bounce settings: バウンス(送信失敗通知)についての設定です。バージョン1.91より。アンケートごとに設定するか、システム全体の設定を使うかを選べます。