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Translations:Installation Version 1.92 or older/22/ja

From LimeSurvey Manual

重要: Postgresを使用している場合は、ユーザーがデータベース所有者でもあることを確認してください。
  • $databasepass: データベースサーバーのパスワード
  • $dbprefix: LimeSurvey専用のデータベースを使用している場合は、この設定を空白のままにしておくことができます(例: $dbprefix="";)。LimeSurveyと他のデータベースアプリケーションとの間でデータベースを共有する場合は、この設定に接頭辞を追加します。推奨の接頭辞は "lime_"ですが、任意です。注意: コマンドラインを使用してMySQLでデータベースとユーザ名を作成する方法については、インストールについてのよくある質問 を参照してください。
  • $rooturl: LimeSurveyスクリプトのURLの場所に設定する必要があります。LimeSurveyのファイルをlimesurveyfolderというフォルダーにコピーした場合は、{$_SERVER['SERVER_NAME']}/limesurveyを、コピー先として選択したフォルダー名に変更します({$_SERVER['SERVER_NAME']}limesurveyfolder)。変数{$_SERVER['SERVER_NAME']}は、ドメイン名を自動的に決定しますので、通常は変更しないでください。 動作しない場合は、サーバーのフルURLを設定します(例 "http://www.mydomain.com/limesurvey")。LimeSurveyでSSLだけを使用する場合は、httpをhttpsに変更します(サーバーにSSL証明書が正しくインストールされ、設定されていることが前提)。httpとhttpsを併用したい場合はこの設定をhttpのままにします。
  • $rootdir: 通常これを変更する必要はありません。スクリプトの物理ディスクの場所に設定する必要があります。既定の設定では自動的に行われますので、ここで何も変更する必要はありません(セクション"dirname('''FILE''');"は自動的に実行されます)。動作しない場合は、手動でディスクの場所を入力してください。例えば、/home/public_html/limesurvey
  • $defaultuser: スクリプトがアクセスコントロールを有効にしている場合、この設定がLimeSurveyがセキュリティ設定を最初に設定したときに作成される既定のユーザーになります。
  • $defaultpass: スクリプトがアクセスコントロールを有効にしている場合、この設定がLimeSurveyがセキュリティ設定を最初に設定したときに作成される既定のパスワードになります。