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Translations:Expression Manager - presentation/55/ja

From LimeSurvey Manual

  1. :  中括弧で囲まれたもの
    • 開く中括弧の直後または閉じる中括弧の直前に空白がない
    • 式の内容はEMが評価するため、数式、関数、複雑な文字列と日付処理を含めることができます。
  2. 文言調整: "パイピング"とも呼ばれますが、これは条件付きでテキストを変更するプロセスです。
    • すべての'置換フィールド'、参加者データ、回答データにアクセスできます。
    • 質問、回答、およびそのプロパティにも簡単にアクセスできます。
  3. 出現条件式:  質問を表示するかを制御する新しい質問属性
    • 出現条件式がある場合、その出現条件が真と評価された場合にのみ質問が表示されます。
    • 内部では、すべてのarray_filterコマンドとarray_filter_excludeコマンドがサブ質問レベルの出現条件になります。
  4. SGQA:  LimeSurvey <= 1.91+で変数の命名に使われているものです。
    • Survey(アンケート)-Group(グループ)-Question(質問)-Answer(回答)の略です。
    • SGQA変数は123X5X382X971のようなもので、サブ質問の接尾辞がつくことがあります。
    • これらの変数はベースとなるS/Q/G/Aデータベースコードに固有のもので、変更する必要があることが良くあります。
  5. 質問タイプ:  データベースに計算やレポートを保存する新しい質問タイプ
    • これはテキストを表示する質問のようなものですが、"この質問をいつも隠す"を設定しても、その内容はデータベースに保存されます。
  6. 質問コード:  EMでの使用が推奨される変数名
    • これは質問の目的を示すわかりやすい名前にすることができ、複雑なロジックを読みやすくなります。
    • 質問コードは数字で始めることはできないので、質問番号を質問コードにするときは、単に"q1"、"q1a"、"g1q2"のようにしてください。
    • 現在のところ、データをSPSSまたはRにエクスポートすると、これが変数名になります。したがって、統計分析を行う場合は、ユニークにしなければなりません。